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当院では、鼻に綿棒を入れずにインフルエンザを調べることができる「nodoca(ノドカ)」を導入いたしました。
「熱が出たばかりだから、まだ検査できないかな…」と思われる方も多いのですが、nodocaは発熱の早期(熱が出たばかりのタイミング)から検査が可能です。
お口を「あ~ん」と開けてもらい、専用カメラでのど(咽頭)の写真を撮影します。撮影した画像をAI(人工知能)が即座に解析し、インフルエンザの可能性を判定します。
POINT 01
鼻に綿棒を入れません
綿棒で鼻の奥をぬぐう従来の検査ではなく、カメラでお口の奥を撮影するだけです。注射や綿棒での検査が苦手なお子さまも安心して受けられます。
POINT 02
発熱直後・早期から検査可能
従来の検査と異なり、発熱から12~24時間待たずに「熱が出たばかり」の早期(数時間~)でも判定できる場合があります。
POINT 03
AIによるすばやい解析
専用カメラの撮影画像データと、体温・症状などの情報をAIが即座に解析します。
POINT 04
インフルとコロナを同時に判定
インフルエンザ検査時に新型コロナウイルスのスクリーニングも同時に行えます(追加の検体採取は不要です)。
| 項目 | 従来の綿棒検査(抗原検査) | AIインフルエンザ検査 (nodoca) |
|---|---|---|
| 検査方法 | 鼻の奥深くに綿棒を入れる | お口をあけてのどの写真を撮影するだけ |
| 痛みの負担 | 痛みを伴う(泣いてしまう子も多数) | ほとんど痛みなし |
| 検査タイミング | 発熱後12~24時間経過後を推奨 | 発熱の早期(直後~数時間)から対応 |
| 結果判明時間 | 約10分~15分 | わずか数秒~数分 |
POINT 05
短時間で判定結果がわかります
撮影後、数秒~数分で結果が出ます。院内での待ち時間を減らし、お子さまの負担を軽減します。


※6歳未満のお子さまや、お口を大きく開けるのが難しい場合、また症状や発熱からの経過時間によっては、医師の診察のうえで従来の鼻からの抗原検査等をご案内することがあります。
Q. 保険適用になりますか?費用は高くなりますか?
A. はい、nodocaによる検査は健康保険が適用されます。費用は従来の抗原検査とほぼ同等です(各種乳幼児医療費助成の対象となります)。
Q. 100%正確に分かりますか?
A. 高い精度を持つ判定AIですが、100%ではありません。AIの判定結果に加え、お子さまの症状や周囲の流行状況、診察所見を踏まえて医師が総合的に判断・診断いたします。
当院では、お子さまが受ける「検査の恐怖や痛みのストレス」を少しでも減らし、保護者の皆さまに安心して受診していただける医療を目指しております。
「熱が出たけれど、鼻の検査を怖がって困る」「nodocaで検査できるかな?」という場合も、まずはお気軽にご相談ください。お子さまの症状や経過をみながら、適切な検査方法をご提案いたします。